ジムバトル（カードキングダム 溝の口店） 7/31
2015年7月31日 TCG全般
≪カードキングダム溝の口店≫
スタンダード(60枚)デッキ、サイド6枚戦
レギュレーション：XYシリーズ
参加者 13人 （スイスドロー）
使用デッキ:フェアリーバレット（XYレギュ用）
【１回戦】おじさん（カイリュージュカインデッキ）勝ち
相手カイリューEX。ならディアンシーかなー、とディアンシーはだしてもその他の場が整わず、その間に壁役が次々と倒れてサイド4枚先行される。ようやく場が整いエリートトレーナーうつとともにディアンシーのひかりのうずでカイリュー倒す。エリートトレーナーがきいたようで相手しばらくとまったのでその間にサイド追いついて、押し切り勝ち。
【２回戦】そうじんさん（マフォクシーゲッコウガデッキ）負け
本日の優勝者です。
先日に続いて対戦。相手マフォクシー早々に立つ。それを阻止したかったのに･･･。仕方ないのでバトル場のポケモンをとにかく1パンしていく。しかし、ゲッコウガも次々とたって手裏剣が痛く、サイドは１パンで４枚とるものの、盤面はどんどん悪化していく。マフォクシーフラダリしてブルブルパンチで止まることを祈るが、手裏剣は止まらずフレフワンも倒れてベンチがダメカンだらけでほぼ崩壊。
さすがにもう勝ちは無理か？とおもったが相手山札3枚。あれ、今日のデッキは確か…ホルビーいる！バトル場のガマゲロゲ、1ターン耐えてくれたらホルビー呼び出せる手札そろってる！とりあえず、ジュカインにエネはって、ブルブルパンチ、どうだ！ミルタンクのひゃくにんりきだけだったのでガマゲロゲ耐えた！相手山札２枚。よし、ホルビーよんだ！あら、エネがない。さっきまであったはず…。あっジュカインにはってる！フレフワンいない！・・・・orz
自らのプレミで相手を山札切れにしての勝ちを逃してしまいました。返しのターンでガマゲロゲ倒されて負け。
【３回戦】みやもーさん（ブロスターブイズジラーチデッキ）勝ち
みやもーさん初手ジラーチ（スターダスト）。なんのデッキかわからないのにこんな時に限って手元にフーパ。しかもエネがないのでプラターヌしないといけない。しかたないのでフーパのバンデットリングで汎用性の高そうなルギアやカラマネロをおでまし～。すると、相手ウデッポウがでてくる。対戦したことも知識もないので内心焦る。どんなデッキなのか？
ほどなく相手ブロスターに２体進化。そしてハチマキつきぎゃくふんしゃしてくる。こちらフラダリやサーチャーをタイミングよく握れたのでベンチから呼び出して倒していく。途中でイーブイでてきてまた焦る。zbさんとの対戦でシャワーズのアクアエフェクトで盤面ひっくりかえされたのを思い出してますます慎重になる。ほどなくグレイシアとサンダースに進化。グレイシアは倒すものの、サンダースはダブル無色はられてにらみをきかしていて、ルギアが動きずらいが、カラマネロとともにポケモン倒していって残りサイド１枚。相手またもやぎゃくふんしゃでベンチにブロスターひっこむ。手元にフラダリはなく、バトル場のロボ倒すとまた先輩と後輩使われそう。ここはとりあえずエネを分散しとくか。
「フェアリートランス、エネをフーパへはります」
ここでみやもーさん、「あ。」
あ？エネ分散してるだけだから声出すようなところじゃ…。あ！
「フーパのいじげんラッシュでベンチのブロスターぎぜつです！」で、勝ち。
初めてフーパのいじげんラッシュを使いました。エネトラッシュ技でフェアリートランスとは相性よくないので使用できてもフィニッシュのときだけだな～とフーパを初めてみたときに思っていましたが、まさにその局面が今日訪れました。あまりに使用機会が少ないのでなかなか技を使うのが思い浮かびませんね。気を付けよう。
【４回戦】Ｎさん（オンバーンエルレイドカラマネロニャオニクスデッキ）勝ち
相手エルレイド。先日対戦したオンバーンがでてくるデッキです。早めに展開したかったものの、エネひかないサポひかないで序盤くるしい。フラージェスのみちびきからプラターヌで展開しつつバトル場の進化したメガエルレイドを倒す。相手は壁役のエルレイドが耐えてる間に育ったオンバーンがばくおんぱしてくる！こちらもデンリュウのスパーキングテールでオンバーンのエコロケーションを封じつつ倒す。２回ばくおんぱ打たれますが、２体をすぐ倒すと相手カラマネロ登場！デンリュウがきょうりょくさいみんでねむってしまいますが、タイミングよくＡＺ握れていたのでＡＺ回収後にレジロック登場させてふくつのがんせきで弱点ついて一撃して勝ち。
結果 ： ３位
参加パックはバンデッドリングだけでなく、コレクションＸやコレクションＹもありました。
何か光るものがある・・・フレフワン降臨！
久しぶりにむいたコレクションＹパックからフレフワン・・・なにか運命めいたものを感じてしまいました。
自分が数多の強者達となんとか渡り合えているのもフレフワンのおかげです。
フレフワン、いままでありがとう。これからもよろしく！
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